
山梨
山梨ーラオスの福祉コラボ
蒼渓会さんの見学へ。
お父さんが運営していたコピー機の工場に地元の精神病院から課外活動で通ってくる人たちがいて、彼らの真面目さや能力に気づいてから福祉を始めた。という興味深い経緯。
昔は入院するとなかなか出てこられなかったし、受け入れ先も少なかったですよね。
外で暮らす&働くが実現できるようにグループホーム、就労支援、レスパイト、働くから卒業していく人たちのために生活介護や通所介護 とニーズに合わせて増える増える!
現場にいると、そうなりますよね。
SWHは身体障がいや知的障がいの方達の施設との関わりが多いので、精神障がいの方達のサポートに特化した蒼渓会さんの活動見学は新鮮でした。
ピザとナッツの工房は拡張工事中のため、今回は有機栽培の農業を見せてもらいに。
どんどん畑が広がっていて、ちょうど枝豆の苗を植えているところでした。
収穫量にこだわらず実験的に挑戦してる自然農法の畑もあって面白かったです。
ラオスとのコラボは蒼渓会さんのアフガニスタンナッツの外袋を、ラオスの障がい作業所で作ろうと企画検討。
まずはナッツ柄を上手に刺繍できるか、ですね。
頑張りましょう。



